海外SimフリーSamsung Galaxy Note Pro 12.2とSamsung Galaxy Tab 4 7.0、8.0、10.1を比較!
Samsungより、海外SimフリーGalaxy NoteシリーズとGalaxy Tabシリーズに最新端末が登場しました。
今回は海外SimフリーのGalaxy NoteシリーズとGalaxy Tabシリーズの最新端末をピックアップして、簡単に比較してみたいと思います。
■Samsung Galaxy Note Pro 12.2
海外SimフリーSamsung Galaxy Noteシリーズからは、従来のGalaxy Noteシリーズより大型化がなされ、Galaxy Note Pro 12.2の名の通り、12.2インチの大きさで登場です。
Galaxy Note Proの名前にふさわしいサイズ感の端末となっていますね。
Pro仕様なのはもちろんサイズだけではありません。
液晶は2560 x 1600ドットの解像度を持ち、Galaxy Noteシリーズお馴染みの電磁誘導式のスタイラスのSペンを装備。
アプリケーションの画面分割も従来の2分割から、倍の4分割まで対応しています。
Android OS 4.4 KitKatの最新Android OSを搭載し、背面もGalaxy Note 3と同様に高級感あふれる革のような手触りの材質を採用しています。
WiFiモデル、3Gモデル、LTEモデルの計3モデルでのラインナップとなり、それぞれでCPUが異なります。
WiFiモデルと3GモデルではオクタコアのExynos 5 Octa、LTEモデルでは4コア 2.3GHzのクアルコム製 Snapdragon 800をそれぞれ搭載しています。
共通の仕様としては、3GBのメモリ、内蔵ストレージ容量は32GB or 64GBから選択可能など、その他カメラ、バッテリー容量などのスペックは3モデルともほぼ同様です。
使用するモデルによって価格や連続使用可能時間は変化してくるので、予算と利用シーンに併せてどのモデルをチョイスするのかが非常に悩ましい所です。
Samsung Galaxy Note Pro 12.2はこちら!>>>
■Samsung Galaxy Tab 4 7.0、8.0、10.1
海外SimフリーSamsung Galaxy Tabシリーズからは、前作のGalaxy Tab 3と同様、7.0、8.0、10.1と豪華3サイズ展開のGalaxy Tab 4 が登場です。
海外SimフリーGalaxy Tab 4 7.0は前作のGalaxy Tab 3より薄く軽量化され、8.0は若干重く厚くはなりましたが、10.1は厚さは据え置きで軽量化されています。
Galaxy Tab 4 7.0と8.0は縦持ち、Galaxy Tab 4 10.1は横持ちでの標準仕様が想定されている作りとなっています。
本体サイズこそ3つに別れていますが、液晶の1280×800ドットの解像度や4コア1.2GHzのCPU、1.5GBのメモリ、カメラの画素数などをはじめ、基本スペックはほぼ同様です。
OSもGalaxy Note Pro同様、Android OS 4.4 KitKatの最新Android OSを各モデルとも搭載しています。
こちらも海外SimフリーGalaxy Noteシリーズと同様に各サイズともWiFiモデル、3Gモデル、LTEモデルの計3モデルでのラインナップとなります。
細かな違いとしては内蔵ストレージに見られ、7.0は8GB or 16GB、8.0と10.1は16GBのみのラインナップとなります。
十分なスペックを持ちつつも、手頃な価格で取り扱えることが予想されますので、気軽に手にしやすい海外Simフリータブレットの選択肢としてはとても魅力的な端末ではないでしょうか。
これだけモデルやラインナップがあると非常に迷ってしまいますが、逆に言えば自分の運用方法に合わせて、自分にピッタリのGalaxy Tab 4を選ぶことで更にコストを抑えることも可能です。
Samsung Galaxy Tab 4 7.0はこちら!>>>
Samsung Galaxy Tab 4 8.0はこちら!>>>
Samsung Galaxy Tab 4 10.1はこちら!>>>
■まとめ
いかがでしたでしょうか?
海外SimフリーSamsung Galaxy Note Pro 12.2はその名の通り、Galaxy Noteシリーズお馴染みのSペンによる独自機能が特徴的です。
Sペン対応アプリでの手書きや細かな作業での使い勝手が非常によく、歴代のGalaxy Noteを使用したことがあるユーザーなら、進化したその精度やできる事の幅広さに改めて驚かされることでしょう。
今までのGalaxy Noteの手書きなどには良さを感じつつも、より大きいサイズがあればとなと思っていたユーザーにもお勧めです。
海外SimフリーSamsung Galaxy Tab 4 7.0、8.0、10.1はSペンやそれにまつわる手書き機能などは有していませんが、多彩なサイズ展開を初め、手頃な価格帯が魅力的なタブレットです。
こちらは動画の視聴や画像の閲覧、ネットサーフィンなど、コンテツの消費がメインの方にお勧めしたい一品となります。
両者ともにWiFiモデル、3Gモデル、LTEモデルの計3モデルをはじめ、モデルによって内蔵ストレージの容量も様々なので、自分の使い方にあった貴方にピッタリの端末をぜひお選び下さいませ!
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