ファブレット 海外Simフリーを徹底比較!
■ファブレットとは?
ファブレットとは5インチ以上、7インチ未満のスマホのことを指します。
タブレットとスマホの中間の大きさで、電話が可能で、尚且つタブレット並みの
大画面でも操作できる点からファブレット(Phablet)と言われています。
ファブレットの海外simフリーの各メーカーの代表と言えば、
・Sony Xperia Z Ultra
・Samsung Galaxy Note 3
・Nokia 1520
・HTC One MAX
などなど、タブレット並みの大画面サイズながら、スマホのように電話ができる。
まさしく、それぞれの端末コンセプトのいいとこ取り。オール・イン・ワンデバイスです。
ジャパエモでは、世界の各メーカーのファブレット Simフリーをどこよりもいち早く取扱いをしてます。
■追記■
「ファブレット・Simフリー」の商品カテゴリを新設しました!
新設カテゴリはこちら!→「ファブレット・Simフリー」
■ファブレットとはどういう端末があるの?
では、ファブレットの海外Simフリーとはどういう端末があるのかご案内していきます!
現在、ファブレットでは下記の端末が人気のSimフリーファブレットです。
・Sony Xperia Z Ultra C6833/C6802
・LG G Flex
・Samsung Galaxy Note 3 N9005
・HTC One Max
・Nokia Lumia 1520
■日本でも人気爆発の予感、海外Simフリーファブレットの代表格
・Sony Xperia Z Ultra
Sony Xperia Z Ultraは、6.4インチ1920×1080サイズのAndroid搭載海外Simフリーファブレットです。
画面比率も16:9なので、フルHDの動画を観る時など上下の黒帯がでません。
これが地味ながら、個人的にポイントが高いです。
Zの名前を冠している通り、筐体のデザインはZシリーズを受け継いて出います。
Sonyらしさが出ている、美しいデザインですね。
防水防塵(IPX5/IPX8相当)の中では最薄というのも凄いです。
スペックも4コア2.2GHz、メモリーもハイエンドファブレットの名に恥じない2GB、
ストレージも32GBとマイクロSDも64GBまで対応なので、容量の心配はありません。
Sony Xperia Z Ultraの詳細はこちら>>
■曲面ディスプレイ搭載の曲がっている6インチファブレット
・LG G Flex
LG G Flexは液晶もさることながら、本体そのものも曲がっている、珍しい6インチの海外Simフリーファブレットです。
液晶を下にして、山なりの形で上から圧力をかけてもそのまま平らになるという、すさまじい程のフレシキブルさを兼ね備えています。
本体とディスプレイも曲がっているので、バッテリーも当然曲がっていて、特別な仕様になっています。
当然曲がっているだけではない、LG G Flexの魅力もあります。
曲がっている液晶のおかげで、動画などの視聴時に奥行き感が増し、より迫力ある映像を6インチの大画面で楽しむことが出来ます。
さらに、背面カメラのすぐ下にフラッシュと一緒に物理キーが配置され、より使いやすさが追求されているのもポイントです。
また、曲がっていることで6インチクラスのファブレットながら、非常に持ちやすい構造となっています。
ライバルとしては、 Samsung Galaxy Round G910Sなどが挙げられますね。
LG G Flexの詳細はこちら>>
■専用タッチペン、Sペンで簡単に手書きも出来る、
5.7インチの元祖海外Simフリーファブレット
・Samsung Galaxy Note 3 N9005
Samsung Galaxy Note 3 N9005は、元祖ファブレットとも言えるGalaxy Noteシリーズの3代目にあたる端末です。
まだ、ファブレットと言われる定義がささやかれる以前からGalaxy Noteを発売し、代を重ねるごとに着実に進化を遂げています。
特徴として、名前のNoteともあるように、手書き入力に特化したSペンがありますね。
タッチパネルが感圧式でスタイラスが全盛期だった頃ならいざしらず、静電気式のタッチパネルでここまでの書き心地や再現性は素晴らしい物が有ります。
専用アプリのSペンを使うSメモやSノートをはじめ、様々なSペン対応独自アプリや手書き機能など、魅力的な機能が盛り沢山です。
まさしくNoteの名にふさわしいファブレットではないでしょうか。
Samsung Galaxy Note 3 N9005の詳細はこちら>>
■アルミボディの高級感はそのままに、フラグシップモデルをファブレット化
・HTC One Max
HTCのフラグシップモデル、HTC Oneを大型化した海外Simフリーファブレット端末となります。
HTC One同様に、アルミボディの高級感はそのままと言うのが嬉しいですね。
5.9インチの1080p液晶の美しさもさることながら、HTC Oneと同様のDualスピーカーも大迫力です。
HTCの代名詞とも言われる、「HTC Sense」も新しい5.5が採用され、ニュースやSNSなどの好みの情報を表示できる「HTC BlinkFeed」も搭載されています。
背面には指紋センサーが搭載されており、ロック解除はもちろん、指の指紋ごとにアプリを起動させたりすることが可能です。
スペックもHTC Oneとほぼ同等で、バッテリーは3300mAhもあるので、普段使いにも安心ですね。
HTC One Maxの詳細はこちら>>
■Windows Phone 8搭載、期待のファブレットSimフリー端末
・Nokia Lumia 1520
Nokiaより、Windows Phone 8搭載のファブレット、Lumia 1520となります。
今やマイクロソフトとNokiaのタッグは有名で、Lumiaシリーズと言う新たな端末ブランドでWindows Phoneを数々リリースしていますね。
その中でもWindows phone 8初のファブレットとなるのが、このLumia 1520です。
6インチフルHD大画面に加え、クアッドコアCPUを搭載した、まさにハイエンド海外Simフリーファブレットの名にふさわしい端末ですね。
画面が大きいのでスタート画面に置けるタイルの数も増え、大きさも調節できるので、使いたいアプリや機能にすぐアクセス出来ます。
Nokiaと言えばカメラ性能がよく挙げられますが、こちらも妥協を許しません。
同じハイエンドスマホのLumiaの上位シリーズに引けをとらない2000万画素、Lumia 1020と同等の「Nokia pro Camera」機能必見です。
まさしく、Lumiaシリーズのハイエンドファブレットの名に恥じない、素晴らしい仕上がりの海外Simフリーファブレットとなっています。
また、兄弟機として Nokia Lumia 1320も中々優秀なので、そちらも要チェックです。
Nokia Lumia 1520の詳細はこちら>>
■まとめ
いかがでしょうか?
各社、各OSともに色々な海外Simフリーのファブレットが出てきていますね。
ただ大きいだけではなく、スマホやタブレットと差別化を図るために、
色々な機能や独自路線の端末など非常に魅力的な製品群だと感じます。
スマホとタブレットの両方持ちも最近では多くなってきましたが、
このファブレットがこれらを1台にまとめることができるのか、そこが大きなポイントとなると思います。
あとは最近よく話題になるスマートウォッチやライフログ系のデバイス、
通称「ウェアラブル」系の端末との連携をどう活かしていくのかも、気になるところですね。
ジャパエモでも各種海外Simフリーファブレットやウェアラブルを
バンバン扱っていく予定なので、今後の動向にご期待くださいませ!
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